私は今年で36になるのですが、同年代の人間が集まると、する話は大方2つ。1つは健康の話と、もう1つは年収の話です。
浅ましいと言われてしまえばその通りなんですが、でもどうあがいてもそうなってしまいますよね(笑)男性なら家庭の大黒柱として、女性の多くは家計を預かる身として、よその稼ぎってのは気になるもんです。私の同年代は結構いろんなジャンルの職種の連中がいるので、各業界の年収ってのは大体わかるんですが、1つどうしてもわからないジャンルがあります。医歯薬業界です。
あまり耳慣れない言葉ではあると思うんですけど、読んで字のごとく医療、歯科、医薬品などに関わる仕事です。メジャーな職種を挙げると単純に医師、歯科医、薬剤師、栄養士って所ですかね。明らかな専門職の分野です。こういう言い方すると何ですが、専門職の世界ってのは結構、外部からは見えづらい部分があるんですよ。とりあえずは目安として、2013年の日本のサラリーマンの平均年収はおよそ400万円。…まあ、この数字って結構雑な算出方法ですから、実際はもう少し下なんでしょうけど。年代別で見ると私の世代は300万円前後ってとこでしょうか?
しかし医師、歯科医に関しては波が激しすぎますし、となると目安になりそうなのは薬剤師や栄養士なんですけど…そんな知り合いいませんしどなたか詳しい方がいたら教えて欲しいものです。まあ、その結果が奮起の材料になるか、絶望の素になるかはわかりませんがね(笑)
今いる職場で年収をあげるには、ストレスと無駄とまで言われる努力が必要な女性の現状。目立つか変わり者でないと注目を浴びません。
ストレスは、すぐにからだに現れます。
女性は、お肌・頭髪・爪で健康状態をみることができます。極端に悪いときは、爪にネイルカラー、髪を束ね、化粧を厚塗りします。男性には理解できないくらい力を注ぎます。女子は不健康だったらそれで負け、、、と感じるから大変なんです。